父親参観
先日の日曜日は次女の幼稚園の父親参観日でした。
幼稚園の参観は今年で3回目になります。風の谷幼稚園の父親参観では、毎回、講演会があります。今回の講師の方は株式会社コンテンツ・ファクトリーの野村さん。リクルートの出身で、ガテンを立ち上げたり、B-ing、アントレの編集をやられていた方だそうです。
風の谷幼稚園の立ち上げのときにアントレの取材で来られたときからの御縁だそうです。
メモをとってみると良く分かりましたが、見事なピラミッドストラクチャで、各項目数も3~4で非常に分かりやすい構造で話を組み立てられていました。編集、出版の仕事をされているだけあってさすがだなぁと思いました。
以下、講演内容の概略。
■なぜ、風の谷幼稚園、天野先生に魅了されるのか。
1)本物と出会えたと思うから
取材で2000人ぐらいの人にあったけれど、本ものと思える人はそうそういない。
頭だけで考える人、大口をたたく人はいる。でも、考えたことを実際に行動し実現できる人はそういない。行動し続けることができる人はさらに少ない。そういう人が「本もの」。
2)理念への共感
その共感する理念とは、「5歳の誇り」(かみさんは読んでいるが私は読んでない)の冒頭にある3つのこと。
・自分の手で自分の事ができる。
経済社会で幸せを感じるためには、いかに人に生かされているかを感じれることが大事。そのためには、自分のことは自分でやるという前提があって初めて人とつながっているということを実感できる。
・コミュニケーション能力
社会性を保つために必要。技術だけでなく、気持ち、慣れも大事。伝える能力もあるが、相手のことを理解できることが大事。
・問題解決能力
失敗してもやり直しは効く。へこたれないマインド。工夫して乗り越える力。社会は複雑化が進み、解決しなければならない問題は難しくなってきている。従来とは違う、より優れた問題解決力が必要。早くから身につけることが大事。
3)卒園児に未来への希望を感じる
未来は、ますます問題は難しくなる。そこに希望を打ち出すのがいる。そんな人間を風の谷幼稚園から出してくれるのではないかと思う。
■良い社会の条件として考える4つのこと
1)いい仕事をしている人がたくさんいる
顧客が分かっている。顧客のためを考えて仕事ができている。
2)心身ともに健康
いい仕事をするベース。健康でないと人に対して余裕がなくなる。気がすさむ。
3)環境との共存
経済原理とは違う価値観が必要になってくる。
4)教育
出版する対象として4つのテーマに絞っている。
仕事、健康、教育、○○(聞き逃した)
自分は、出版事業を通じて、よい社会づくりに貢献したい。
以上。
メモをっていたものだけを書くと味気ない感じですが、天野先生、風の谷幼稚園から自分は何を影響として受け、自分は何をしたいと思っているのか、その「想い」が伝わってくる良い講演だと思いました。
子育てのために父親としてどうすべきか、というよりは、仕事を通じてどう社会に貢献するかもっと考えないといけないなと感じてしまいました。
さて、実際の参観はというと、長女のときと同じ「カメラ」づくりでした。
そこで気づいたのは、おとーさんたちの顔、表情が怖い!ということ。真剣な表情でじっと見ているようなのですが、とても怖い。子供を見てるんだからもっと自然な感じというか、ちょっとほほ笑むぐらいの表情ができないものだろうか、と思いました。でもきっと自分も同じような顔してたんだろうと思います。先生やりにくかっただろうなぁ。
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